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オーソモレキュラーナイアシン大量療法の
減薬法

「もともと私たちが、減薬断薬のプロフェッショナルだし。遥か昔からね」
by某オーソモレキュラー精神科医

この数年、パニック、うつ病、リウマチ、過食症など、
なかなか治らない病気が治っていくのを実際に目にしてきました。
おおざっぱに言えば、80%くらいの人が治っていきます。
治らない人の多くは、やり方が間違えている薬害の影響が強すぎる などの場合です。
すばらしい方法ですが、人任せで治るものではないです。
ご自身でいろいろ学ばないとなりません。医者依存では無理 です。
自己革命がないと完治はない です。byメガビタミン療法採用の治療家

(減薬、断薬も同じです。)



こてつ方式ですが。(というか、普通のオーソモレキュラーナイアシン療法の減薬法です)

一番最初が一番重要です。
ここ間違えると効果がない以前に、「金の無駄」「ナイアシン減薬法への不満」 
あと失敗する人はここのミスが致命的です。

@ナイアシンや鉄やビタミン剤を飲める体にする。
  最低でもアメリカ人の食事に近くしないとだめです。たんぱく質が少なすぎるのです。

プロティンを買います(これ買って飲まないとだめですお金をなんとかやりくりしてください)
確かに肉や卵や魚をたくさん食べればいいわけなのですが、別の意味があります。

体重60KGなら、朝20グラム 昼20グラム 夜20グラム プロティンを飲みます。 例えば1か月間とか。 

そして、胃や小腸が良くなって、
ナイアシンや鉄やビタミン剤を飲んだら吐いちゃったなんてのが無くなって
飲んでも何ともない所まで回復しないとだめです

たんぱく質の摂取量が少なすぎる。 これが一番番の問題なのです。 


★女性はフェリチンを測れる医療機関で血液検査ないと鉄欠乏は最優先とのこと
https://ameblo.jp/kotetsutokumi/theme-10103345212.html



A 藤川氏の本やブログで勉強します。
  FBのメガビタミン主義+糖質制限=藤川理論は絶対に入ってください。
  (質問することが出来ます。)これはでかいですよ
  5chはほぼ全滅です。5chは遅れています。
  最悪自治厨レッテル張り厨などに支配されているので
  https://5chorthomolecular.web.fc2.com/hunsaikun01.html


うつ消しごはん
https://www.amazon.co.jp/dp/4908925402

分子栄養学による治療、症例集

https://www.amazon.co.jp/dp/B07CK7Y57Y


精神科医こてつ名誉院長のブログ
https://ameblo.jp/kotetsutokumi/theme-10100528245.html

メガビタミン主義+糖質制限=藤川理論

https://www.facebook.com/groups/1727173770929916/?ref=group_header
向精神薬 断薬の離脱症状・遅発性ジスキネジアを完全克服
http://bzd-phytotoxicity.org/





糖質制限+ATP激増(ブースト)+ナイアシン、サプリメント5点セット(男性はFeを除く)
これが、オーソモレキュラーナイアシン大量療法で、
ベンゾジアゼピンを とても早く減らせます
「海外では一気断薬が普通」とか、ナルコノンなどのやり方もナイアシン大量療法
があるから可能なのです。これは、「もともと精神薬なんて必要なかった」に繋がります。
https://5chorthomolecular.web.fc2.com/1960.html

ただし、基本はアシュトンです。ゆっくり減らします。

アシュトン糖質制限+ATP激増(ブースト)+ナイアシン
これで減断薬します。

ですので、一番大変なのは日々の食事の糖質制限が
きちんとできるか?これに尽きます。→B

沢山のビタミン剤やナイアシンがなぜ必要かは、
勉強して理解 すれば、後は飲むだけです。→C

アシュトン(離脱症状)については→D


B糖質制限 とてつもない食事法です(医者殺しといえます)
 詳しいことは、ブログとかだけでも十分勉強できます。 
 糖質制限のブログは既に無数にあります。
 ここでは、要点だけにします。

 江部先生のブログ
 http://koujiebe.blog95.fc2.com/



ポイントA、白米を豆腐で置き換えてください。
       一食糖質20グラムの糖質制限食が出来ます。
       いわゆるすき屋の牛丼ライトです。
   https://www.sukiya.jp/menu/in/gyudon/101200/
      ご飯の代わりに豆腐を使用しヘルシー牛丼を実現。ゆずポン酢がかかっています。食べるとわかるこの相性!

ポイントB、糖質制限は、糖質を制限します。
       そしてたんぱく質や脂質を増やします。
       実行不可能に近いカロリー計算など必要なくなりました。
 
       スーパー糖質制限は朝昼晩3食とも
       牛丼ライトみたいなので
       一日60グラム以下の糖質にしなくてはなりません

       スタンダード糖質制限は、2食だけ
       一食糖質20グラム牛丼ライトみたいなのになります。

 ☆てんかんの発作を鎮めることが出来ます。 てんかん食
  ケトン食といって、スーパー糖質制限以上の糖質制限です。

  脳のスパークが収まるのです。ベンゾやSSRIのシャンビリみたいのも効果を期待できます。

 ☆精神が  とてつもなく安定します。スーパー糖質制限
  血糖値の安定
  空腹感がなくなり、常に満たされてる感じがする (ケトンモード)


 ダイエットでも奇跡を発揮します。
    ダイエット業界は壊滅状態かもしれません。糖質制限一択になりますた。

  ライザップ 糖質制限+筋トレ
  https://www.rizap.jp/

  シリコンバレー式最強の食事 低糖質ダイエット50KG減
  https://diet.news-postseven.com/4991
  


プロティンについて



C沢山のビタミン剤やナイアシンがなぜ必要か

まず、藤川氏や溝口氏の患者は、沢山の患者
完治もしくは完治に近い状況になって、
社会復帰していることを下の書籍やブログで
ご確認ください。

分子栄養学による治療、症例集

https://www.amazon.co.jp/dp/B07CK7Y57Y
溝口氏のブログ
15年前に栄養療法専門クリニックを開院して以来、オーソモレキュラー で鬱が改善した人は
約4000人にも登っており、沢山の患者さんが社会復帰を果たしています。

http://orthomolecule.jugem.jp/?month=201812

こんなことは、普通の薬物治療精神科医では不可能です。
普通のメンタルクリニックは、定期的に薬をもらいに来る患者
でいっぱいです。
ずっと病気のままで悲惨な人生 を送ることになります。

天と地の程の差 があります。

これを可能にするのが、ナイアシン大量用法です。
このことが分からずに勉強してもダメです。


沢山の患者完治もしくは完治に近い状況になって、
その症例を公開している。
その事実こそが、
オーソモレキュラーこそが
本物の医療である何よりの証拠なのです。

普通の精神科医は、
完治例なんてほとんど公開できないです

薬物療法の完治の確率はとても低いからです。


慢性疾患について、「詳しい原因は不明です

脚気     ビタミンB1不足      ビタミンB1で直った
壊血病    ビタミンC不足       ビタミンCで直った
ぺラグラ   ナイアシンB3不足     ビタミンB3で直った
統合失調症  ナイアシンB3大量不足   ビタミンB3大量投与で直った

うつ     ストレスや糖質過剰     オーソモレキュラーで治った
パニック   ストレスや糖質過剰     オーソモレキュラーで治った
躁うつ病   抗うつ剤による躁転     オーソモレキュラーで治った
てんかん   母体栄養不足、糖質過剰   ケトン食で治った(最強の糖質ゼロ食事)
リウマチ   ストレスや糖質過剰     オーソモレキュラーで治った
糖尿病    ストレスや糖質過剰     スーパー糖質制限で痩せて治った
高血圧    ストレスや糖質過剰     スーパー糖質制限で痩せて治った
白内障    ストレスや糖質過剰     オーソモレキュラーで治った
アトピー   ストレスや糖質過剰     オーソモレキュラーで治った

なんだか、慢性疾患って、普通の医者は原因不明というけど、
糖質制限+メガビタミン(オーソモレキュラー)で全部治るね。
西洋医学の医者ってなんなの?  
慢性疾患の患者を治せないのに、治療費むしり取ってるだけなの?


ナイアシンとは?
★ナイアシン大量療法
 
  アドレノクロム仮説 
  
Abram Hofferが提起していた, 統合失調症のアドレノクロム仮説に注目し,
   アドレナリンの酸化による幻覚物質アドレノクロムの生成が,
   統合失調症の発症の重要な要因であろうという, その理論を紹介した.
   ノルアドレナリンがアドレナリンに変わり, アドレナリンが酸化してアドレノクロムになる.
   この2つのステップで, ナイアシンは抑止作用があるという.

   また低血糖はノルアドレナリンやアドレナリンの分泌を促進する

   興奮や緊張状態を伝えようとする時には、
  「今アドレナリンがでてる!」なんて言いますよね。

  低血糖防止は、糖質制限です。
  アドレナリン抑止、アドレノクロム抑止 がナイアシンです

  ナイアシンは、天然の精神安定剤 なのです
  糖質制限は精神安定食事法 なのです。

  補足、ナイアシンは脳の中で複雑に働きます。
      アドレナリンだけではありません。  
 


ナイアシンは統合失調症のどこに効いているのか?
 アドレノクロム仮設以外

糖質制限+ナイアシンは統合失調症に効果があります

ナイアシン(B3)とトリプトファン代謝

統合失調症に対するナイアシンの効果について、ホッファーはアドレノクロム説で説明している
しかし、L-トリプトファン代謝経路からも、ナイアシンの効果が説明できる

主要なL-トリプトファン代謝は、2種類
1)キヌレイン経路
L-トリプトファン→→→ナイアシン
補酵素:B6
L-トリプトファン60mgからナイアシン1mgを作る非常に効率が悪い代謝
中間代謝産物としてキノリン酸が作られる

2)セロトニン経路
L-トリプトファン→5HTP→セロトニン→メラトニン
補酵素:葉酸、鉄、ナイアシン、B6、マグネシウム

統合失調症ではキヌレイン経路の代謝が滞っている=ナイアシン不足
→キヌレイン経路に優先的にL-トリプトファンが流れる→セロトニン不足
分子生物学者の福岡伸一氏は、キヌレイン経路の中間代謝産物キノリン酸は強力な神経毒だと述べている

ナイアシン摂取→セロトニン経路が活性化、キノリン酸の減少
B6も補酵素としてその作用を強化する

また、鉄不足の女性でもセロトニン不足となり、統合失調症の症状が悪化

しかし、これでは糖質がなぜ統合失調症を悪化させるのか説明がつきません
これも一部は関与しているはずですがメインはこちらではありません




エネルギー代謝から見た統合失調症
 糖質制限+ナイアシン=最終回答

萩原敦さんの投稿はいつもとても分かり易くて勉強になります
萩原さんは、「がん」と「糖尿病」は糖質過多による乳酸蓄積により生じた双子だと述べられています
https://www.facebook.com/atsushi.hagiwara.71…
100%全くその通りだと思います
私はそれに加えて、「統合失調症」も同じ原因によって発症する三つ子だと考えます

統合失調症は20歳頃に発病して慢性経過をとる精神病です
急性期には幻覚、妄想などの陽性症状が主体で、これには抗精神病薬がよく効きます
経過と共に、感情鈍麻、無為、自閉などの陰性症状が主体となり、これには薬はほとんど効きません

統合失調症治療には以下のことが明らかとなっています
1)糖質を減らせば陽性症状は改善する
2)ナイアシン(B3)は陽性症状を改善する(有効率60%)
3)女性患者では鉄タンパク不足を改善すると陽性症状は改善する

エネルギー代謝において、グルコースが代謝されて
好気性解糖(クエン酸回路+電子伝達系)に入るためには、
ピルビン酸→アセチルCoAの代謝が必要となります
その代謝には、補酵素としてB1、ナイアシンが必要です
しかし、代謝酵素の形が先天的に悪く、代謝が滞る場合には高用量の補酵素が必要になります
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/775314419251551?pnref=story

ドラッグストアBサプリのナイアシン量は1-10mg、輸入Bサプリのナイアシン量は10-50mg
統合失調症に効果があるナイアシン量は実に3g(3000mg)!

つまり、統合失調症では健常人の100倍以上のナイアシンがないとアセチルCoAに代謝できず、乳酸が蓄積します
乳酸が蓄積すると、神経細胞の細胞膜が酸化され、細胞内タンパクが糖化されます

上記の先天的な代謝の弱さを抱えた人が、
糖質摂取により神経細胞の酸化と糖化がある程度進行した時点で統合失調症を発症すると考えられます

しかし、発症直後の急性期では、糖質を減らしナイアシンを投与すれば短期間で症状は改善します
つまり、この時点では酸化と糖化は「可逆的」であると言えます

発症後10〜20年経過した慢性期統合失調症では、
神経細胞の糖化と酸化がさらに進行しており、細胞が変性、つまり「不可逆的」となっています
これが陰性症状です
この状態では、もはや糖質制限もナイアシンも効果が見られません

私は、統合失調患者は精製糖質摂取の最大の被害者だと考えています
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/722745857841741?pnref=story

カール・ファイファーは、統合失調症の20%にはB6+Znが有効だと述べています
B6、Znはクエン酸回路の補酵素です

デビッド・ホロビンは、ω3が統合失調症に効果があると述べています
ω3には神経細胞保護作用があります

西脇俊二氏は、断糖5日で統合失調症症状は劇的に改善すると述べています
断糖5日で糖質代謝モードから脂質代謝モードに変わることができます
脂質代謝モードに入れば、脂肪酸→アセチルCoAと代謝されるため、
ナイアシンを補酵素とする代謝の弱点をカバーできます

なお、鉄タンパク不足があればそちらの治療も併用することも重要です
それを放置して糖質制限+ナイアシンでは効果が出ないはずです
鉄タンパク不足では、クエン酸回路、電子伝達系が機能しなくなります

新井先生の言われる低インスリン治療は統合失調症治療には最重要と考えます








心をつくるタンパク質 〜神経伝達物質〜

私たちはみな心を持っています。

私たちが嬉しい、悲しい、と感じられるのも、タンパク質のおかげです。
タンパク質が材料となって心の素(神経伝達物質)がつくられていきます。

私たちの心はセロトニンやGABAといった神経伝達物質のやりとりが
頭の中でバランスよく行われることで、毎日さわやかに過ごせています。

この神経伝達物質をつくるタンパク質を十分に摂ってこそ
私たちの心は穏やかでいられるのです

その作用の上流にナイアシンが関与しています。

    


 

=オーソモレキュラー離脱症状対処法

細胞膜を構成する栄養素を補完しながら
身体を構成するそれぞれの栄養素(タンパク質・ビタミン・ミネラル・良質な油)を同時に摂取をする事により、
60兆個の細胞を元気にし、それぞれの本来の働きが出来るような細胞づくり体質改善をし、症状の緩和を行います。

脳神経細胞自体を、元気にするアプローチでもあります。

精神薬薬害の方や、病気の方は、
脳神経細胞自体がやせ細っている ので、
栄養補填により、ふっくらつややかな 脳神経細胞に戻そう
というのが、オーソモレキュラーです。

「ベンゾジアゼピン受容体」「レセプターの劣化、治るのかな?」
などは、ある意味些細な問題 です。
栄養を与えて、脳神経細胞を元気 にすることが重要なのです








ナイアシン大量療法
★向精神薬 断薬の離脱症状・遅発性ジスキネジアを完全克服
http://bzd-phytotoxicity.org/



★完全無欠コーヒー
 
  食欲を抑え、満ち足りた状態が続くのが、完全無欠コーヒーです。

 ぜひ利用してください。

 なんのことはない、糖質制限のケトン作用 と同じです。バターは腹持ちが良いのです。

「完全無欠コーヒー」を2週間飲み続けた記者は「食欲」から解放されたのか?
 https://courrier.jp/news/archives/53738/

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事
https://www.amazon.co.jp/dp/B015S5545W/





Dアシュトン(離脱症状)


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